瞬歌

心に浮かんだ一瞬の言葉を残すために

朝が来るのが怖いのか、夜が来るのが怖いのか、わからないまま息を吐く

雨の日は光が浅い 太陽が弱っているみたい 明日になったらまた笑うかな

上を向かなくても生きていける 下を向いたままでも走れるんだから